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■キーワード
水100%系溶離液
高極性〜低極性
分離バランス
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Unison シリーズは水100%系溶離液に対応し,高極性化合物の保持・分離特性に優れた設計がされています。
同じ3umODSカラムでもUnison UK-C18は,上図のようにCadenza CD-C18とは異なる保持挙動を示します。
高極性〜低極性化合物まで溶出できる逆相グラジエントモードにおいて,UnisonとCadenzaの保持特性の比較を上図に示しました。
Unison UK-C18は,有機溶媒濃度が数10%までの高極性領域でcaffeineのような高極性化合物の保持が大きく,逆に高濃度の有機溶媒下においてはdiphenylのような低極性化合物の保持が小さい,という特性を示しています。
薬物動態研究においては,代謝産物の極性は一般に高くなるために,通常のODSカラムでは薬物と代謝物の分離度が大きくなり,同時分析には不利です。このような極性の離れた物質をバランス良く分離するときに,UnisonのODS固定相が役に立ちます。
一般に高極性化合物の場合はUnison,低極性化合物の場合はCadenzaが推奨されますが,微妙な分離に関してどちらが好適であるかは,分離対象構造に依存します。
分離の最適化の検討段階で両者をお試しいただくことをおすすめします。
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