Cadenza CD-C18

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ハイスループット分離における溶出モード

 

 


スモールカラムによる秒速分離



 

 

超高速分離における溶出モード

3μm微小粒子充てん剤によるCadenza CD-C18は,スモールカラムによる超高速分離が可能です。この場合,アイソクラティックとグラジエントによる溶出モードの選択の目安を上図に示しました。

アイソクラティック溶出の場合,防腐剤である4種のパラベン類に関し,従来数分かかっていた分離が約15秒で分析可能となりました。
グラジエント溶出の場合,アルキル鎖長による極性が大きく異なる7種のパラベンを約40秒で均等に溶出させることができました。

微小カラムによる超高速分離においても,目的成分の極性の違いにより,以下のような溶出モードの使い分けが望まれます。

溶質の極性が類似している場合・・・超高速アイソクラティック溶出
溶質の極性が類似している場合には,グラジエントよりもアイソクラティックの方が分離が良好になります。従来のコンベンショナルカラムによるメソッドで,分離度が比較的大きな試料を高速に分離する場合にも有効なメソッドです。


溶質の極性が大きく異なる場合・・・・超高速グラジエント溶出
溶質の極性が大きく離れている場合に有効な方法です。グラジエント溶出によって,高極性化合物から低極性化合物までを短時間に分離することができます。未知化合物の探索スクリーニングに効果的な溶出方法です。


このように,最適な溶出モードを選択することにより,Cadenzaの高いパフォーマンスが発揮されます。
 


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