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5万段カラムの注入耐久性
3μm微小粒子充てん剤によるCadenza CD-C18, 250 x 4.6 mmサイズは,最高5万段の驚異的性能を発揮します。
この高性能がどの程度維持できるか,を実験した結果が上図です。
カラム劣化の要因にはいくつかありますが,注入時のショックや移動相の流れによる充てん状態の変化も要因として挙げられます。
最適化されたCadenzaの出荷検査条件を適用して繰り返し注入試験を実施した結果,充てん状態の変化を反映する理論段数の低下に関しては,5000回の注入回数でも90%以上維持できていることがわかりました。また,このとき保持の変化やカラム圧力の変化はほとんど認められませんでした。
カラムライフは,pHや温度,移動相組成などによっても大きく異なります。したがって本実験結果がすべての分析条件に適用できるわけではありませんが,最適な環境を設定したとき,3μmODSでしかも250mmという最高性能のカラムが,このように多くの検体を処理できる可能性があります。
Cadenza CD-C18は,3μm粒子の性能を最大限に発揮できるように,充てん剤の設計だけでなく,微粒子の充てん方法などに関しても徹底した検討をおこないました。細密充てんによる最高性能と耐久性。ODSカラムに求められる厳しい要求にお応えするために,インタクトは努力してきました。そして現在,多くのユーザーが,この高分解能カラムを用いた実用的なメソッドを作っておられます。
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